
Laser
レーザー治療

噛み合わせが悪いと
睡眠にも影響を及ぼす
可能性があります
「歯並び」や「噛み合わせ」と「睡眠」について、多くの方は関係性を見いだせないかと思います。しかし実際には、「歯並び」「噛み合わせ」「睡眠」には大きな関係があります。睡眠時無呼吸症候群やいびきなど、睡眠の質を低下させる事象には、歯並びや噛み合わせが深く関係していることが少なくないからです。
そもそも歯並びが悪くなる原因としては、顎が小さいことが多いとされています。顎が小さい人は歯が整列するスペースが不足しがちなので、歯並びの乱れや噛み合わせの悪さが起きやすいのです。そして歯並びや噛み合わせが悪いと睡眠時無呼吸症候群やいびきも起きやすいため、睡眠の質も低下します。
当院では、いびき治療にレーザーを用いて行っています。
「いびき」とは?

人間には、睡眠時にのどや首周辺の筋肉が緩む傾向があります。また、口呼吸の常態化や肥満がある場合、舌の位置が好ましくない場合などは気道が狭くなりがちです。これらの要因によって空気の通りが悪くなると、いびきをかきやすくなります。
いびきは、発している本人の眠りを浅くするため睡眠の質を下げますし、ご家族など周囲の人にとっては騒音として睡眠を妨げる点でも歓迎されるものではありません。
さらに、気道が狭い状態で寝ていると睡眠時無呼吸症候群のリスクも高くなります。睡眠時無呼吸症候群は起きて活動しているときに眠気を感じたり、心臓疾患などのリスクを高めたりするので、早めに通院して改善しましょう。
いびきを改善し、呼吸しやすくすることで睡眠の質を向上させ、仕事や運動のパフォーマンスを上げる効果も期待できます。
なぜ歯並びがいびきに
関係するのか?
口呼吸になりやすい

上顎前突(いわゆる出っ歯)や下顎前突(いわゆる受け口)などの歯並びの乱れがあると、口を閉じにくくなることが知られています。そのため、歯並びが悪いと口呼吸が状態化するリスクが高まります。起きているときに口呼吸をすることが習慣づいてしまうと、眠っているときにも口呼吸をしがちです。
眠っている際に口呼吸をしていると、舌がのど側に位置しやすくなるため、いびきを発しやすい状態になるのです。また口呼吸をしていると、喉やお口の中に炎症が起きやすく、炎症で気道が塞がれる点からも健康上好ましくありません。
また逆にレーザー治療によって口呼吸が促進されることで顎の発育が促されることが期待できます。
顎の発達
歯の大きさや本数に対して顎のスペースが不足していると、叢生や受け口などの歯列不正が生じます。
その結果、舌が正しい位置を保つのが難しくなり、舌の筋力が低下してしまいます。舌が上顎にしっかり持ち上がらないことで、だらりと下がり、狭くなった気道を空気が通ることで騒音が生じるようになります。また舌の筋肉は正しい姿勢で座ることで強化されます。
当院のいびき・
睡眠時無呼吸症候群の
治療法
レーザー治療

ナイトレーズはフォトナ社のインティマレーザーを使用した、メスを使用しないいびき治療です。
いびきの原因である緩んだ喉の粘膜組織をレーザーで引き締めることで、いびきの症状を和らげます。レーザーを照射する施術となるため痛みも少なく、手術時のような出血もありません。
また治療後の食事制限の必要がない点も特徴です。いびきでお悩みの方にとって、年齢や性別問わず人気の治療です。また呼吸がしやすくなることで運動のパフォーマンスの向上も期待できます。
メリット
- 切らない・痛くない・血が出ない
- 治療後当日より普段どおりの生活や食事が可能
- 日帰り治療のため忙しい方でも気軽に治療できる
- いびきだけでなく睡眠時無呼吸症候群が治る可能性もある
- CPAP療法のように毎晩器具の装着がないためわずらわしくない
デメリット
- いびきの原因が軟口蓋にある場合には効果がある
- 保険が適用できないため自費診療になる
- 永続的な治療ではない
- いびきの原因が鼻にある場合には効果が薄い
| 治療期間 | 3週間~4週間ごとに |
|---|---|
| 治療回数 | 3回~5回 |
スプリント治療
当院ではいびき治療用のマウスピース(スリープスプリント)で、睡眠中に下顎を前方に固定し、気道を開放します。
これにより、いびきの原因となる軟組織の振動を軽減し、呼吸をスムーズにします。軽度の睡眠時無呼吸症候群にも効果的で、快適に使用できる非侵襲的な治療法です。
来院の流れ
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01
問診・検査
まずは問診票をご記入ください。その後レントゲン・口腔内写真検査を行います。
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02
治療計画
初回はレントゲン・口腔内写真検査などで検査した上で、治療回数の提案をします。
1回の治療は20分以内で終了し、2回目からが治療となります。 -
03
治療
患者さまの症状やお口の状態に合わせて、レーザー治療・スリープスプリントのご提案をし、治療を進めておきます。
これを約3回~5回繰り返します。 -
04
治療終了
いびき治療の終了時期は、治療法や症状、無呼吸の原因などによって異なります。
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05
メインテナンス
術後、1年ごとに1回を目安に、ご来院いただいて術後の経過をチェックします。問題がなければ通院終了です。
